アットマーク国際高校と明蓬館高校は、優れた教育的識見とその実践力等をお持ちの日野社長のリーダシップのもと、わが国最初の「株式会社立の高等学校」として、新たな視点から教育改革・学校改革を推進し、着実にその成果を上げてこられました。
今、学校で学ぶ生徒の興味関心・能力適性・進路希望のみならず、これまでの学習歴や家庭の状況など、極めて多様化しています。特別な教育的支援を求める生徒も少なくありません。このような多様な生徒の中には、学校で自己の能力や適性などを、十分に生かせなかったり発揮できなかったりする生徒もおります。
その要因の一つに、学校が有する画一性や硬直性や閉鎖性等があるとの指摘があります。両校は、画一性ではなく多様性、硬直性ではなく柔軟性、閉鎖性ではなく開放性のある学校づくりを推進し、「生徒が学校に合わせる」のではなく、「生徒ファースト」を基本とし、「一人一人違ってそれがいい」との考え方に立ち、多様な教育サービスを提供し、「学校が多様な生徒に合わせる」努力を行い、一人一人の生徒にあったスクールライフを実現し、生徒が安心して過ごせる学校を目指しているのです。
両校は、まさに生徒にとって「学校」が「楽校」なのです。
応援者の声




私たちの学校は、皆さまからの温かいご支援により、日々成長を続けています。生徒たちがより良い環境で学び、夢を追いかけることができるのは、皆さまのおかげです。ここでは、私たちの教育活動を応援してくださる方々の声を紹介いたします。彼らの思いと支援がどのように学校の発展に寄与しているかをご覧ください。

株式会社アットマーク・ラーニング 特別顧問
天井 勝海
株式会社アットマーク・ラーニング 特別顧問
天井 勝海


有限会社ペンダコ代表取締役・教育ライター
日賀 優一
有限会社ペンダコ代表取締役・教育ライター
日賀 優一

ベネッセの教育情報誌「VIEW next」の取材で未来の学校教育を感じました。個別最適な学びや安全な場づくり、学校の役割を考え、日野校長や生徒たちと対話。SNECの授業で非認知能力の育成に驚きました。貴校の問いかけから多くの学びを得ました。

合同会社「家守公室」代表
小松 俊昭
合同会社「家守公室」代表
小松 俊昭

「マイナスをプラスに転じる」という考えに共鳴し、スペシャルニーズの方の隠れた能力を引き出し社会に貢献する教育方針に驚きました。
SDGsの価値感を取り入れ、アットマーク国際高校の生徒が土の匂いに触れつつ最先端ITを駆使する「土の匂いのするAI」への挑戦を応援しています。

ラピュタファーム
杉本 利雄
ラピュタファーム
杉本 利雄

やはりより地域に根差した学校づくりに取り組まれていることで、その目的で寄付を始められるということを聞いておりますので、これはぜひ何とか実現していただきながら、より未来にしっかりと残していけるようなものを将来つくっていただければというふうに切に願っております。頑張ってください。





ご寄付について
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