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私たちの想い

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代表メッセージ

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わが国の中で私学中の私学(インディペンデント・スクール)をつくる

アットマーク国際高等学校は、2003年につくられた特区(特別区域)法に基づき、市町村が認可し、株式会社が運営する学校として2004年、わが国初の特区立高等学校として創立しました。

明蓬館高等学校は、発達の課題など個別最適のアプローチを必要とする個別ニーズの強い生徒のための学校として2009年創立しました。 近代以降の日本の学校の歴史の中で、企業や企業人など民間人によって誕生した学校は数えきれないくらい多くあります。
代表的なのは大正期です。自由主義型、人間重視の教育思想に基づく私学が誕生しました。

いわゆる大正自由教育運動が高揚したのです。

明星(みょうじょう)学園、玉川学園、和光学園、文化学院、自由学園、大阪では帝塚山(てづかやま)学院などが脚光を浴びた時代でした。 当時普及した言葉は、自由と文化、文明という言葉です。産業界では能率という言葉がもてはやされました。 時代の大きな変革期において新しい教育活動、運動は、民間教育、私学から始まり、興っています。

私たちは、東京インターハイスクールを2000年に創立しました。米国私立広域通信制高校との教育連携を実現しました。連携する米国の学校はインディペンデント・スクールです。

インディペンデントスクールと称する学校は私学中の私学と言われます。生徒の自立、自律を学校の最上位目的とすると、学校自体が自立、自律していなければなりません。

精神的、物理的はもとより、学校を運営する財源である経済的自立をしていなければなりません。学校教育活動に賛意を持つさまざまなステークホルダーによる寄附、寄進は米国の私立学校の経営の基本として伝統として息づいています。 補助金や助成金に頼らず持続可能な運営を生み出すためには、殖産興業も自ら興すことがインディペンデントスクールの謂れです。

私学とは「経営は授業料と卒業生や各方面からの寄付、および基金の運用収益だけで成り立っている。いかなる政府、自治体または宗教団体の規制も保護も束縛も受けない」ことを指す。

私たちは、未来を見通す意志を持ち、生徒の自立・自律を最上位概念として、持続可能で、それぞれの個性や特性をリスペクトし合い、困ったことを述べ合い、助け合える、安心安全な社会づくりに貢献できる学校として存在します。

あしらい
あしらい
あしらい
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動画でも想いをお伝えします

代表 日野からのメッセージ動画

TED × Fukuoka

ボーディングメンバーメッセージ

  • イエロー
    アットマーク国際高等学校/明蓬館高等学校 副理事長 藤岡比左志

    アットマーク国際高等学校/明蓬館高等学校

    副理事長 藤岡 比左志

    柔軟性を持って社会に対する教育を!

    アットマーク・ラーニングは「新しい教育」に挑戦する会社です。

    アットマーク・ラーニングの目指す目的は、特別なニーズ、スペシャルニーズを持つ子どもたちに対する教育の場の提供だったり、あるいは今の既存の学校になじめず不登校になった子どもたちに適切な学習の場を提供することです。

    教育の形が変わってきている以上、教育を提供する学校側も変わっていかなきゃいけない、そういう使命感というか、そういう志を持ってこれから教育に取り組んでいくべきです。
    人間が生きていくうえで経済活動というのは物すごく大事なわけです。
    今の経済ってとても複雑だし、国際的につながっているため、高校時代からもっと経済とかお金に対する感覚というを養わなきゃいけない。
    そのためには、学校の外にある会社とか、そういう経済界とのつながりを深めることによって、そういった金融教育、経済教育を高めていく必要があるだろうし、その点は株式会社立の学校ってのは悪くないと思います。

    私たちのような株式会社立の学校は、できるだけ柔軟性を持って社会に対応する教育内容を作り上げることができる立ち位置にあります。日本の未来を担う子どもたちへの支援をぜひお願いいたします。

  • ライトグリーン
    宮城明泉学園 理事長補佐 友部匡博

    宮城明泉学園

    理事長補佐 友部 匡博

    答えは簡単。相手が喜んでくれることをしてあげたい。

    皆さんはこんな経験はございませんでしょうか?
    自分がいじめや仲間外れにされたと感じたとき、学校や仕事で大きな失敗や恥をかいたとき、明日や将来へどうしようもない不安を抱えたとき、深刻な病であるとわかったとき、絶望的だと感じたとき。そんな時、途方もない孤独感に苛まれること。
    きっと自分の心を一緒にあたためてほしかったり、ただの励ましの言葉ではなく、一緒に伴走してもらいたいと正直に思ったりすること。
    自分の愛する人、かけがえのない人がもしその人だったら迷うことなく手を差し伸べるのではないのでしょうか。
    きっと隣に座って抱きしめていると思います。
    今ここに、私たちの “愛”を必要としている子供たちがいます。
    彼らの贅沢のためではございません。
    当たり前に学べる環境や時間、かかるお金の負担のためにみんなで一緒にあたたかく応援してあげたい、私はその機会を作ってくれた明蓬館高校、アットマーク国際高校に深い共感と感謝の気持ちから子供たちのために役に立ちたいという思いで寄付をさせていただきました。
    人が決める答えの理由は簡単なのかもしれません。
    相手が喜んでる姿を見れたら、幸せなんですよね。

私たちが目指すもの

アットマーク・ラーニングの思想は、
学習者の良き伴走者、支援者の思想である。
学校界が「教育」から「開智」へと振り子を戻すために
歴史を刻む存在になろう。
メディアやテクノロジーなど道具を使い、
人間が学ぶことの原点に忠実に立ち戻る活動を始める。

  • 雲
    丸のあしらい
    あしらい

    実現したい世界

    学ぶ機会はみな平等。青少年の笑顔溢れる社会づくりへ
    成育環境、障害等によって学ぶ機会が阻害されたり、制限されることのない社会。
    だれもが主体的に “学ぶこと”を謳歌できる社会を目指します。

  • 雲
    丸のあしらい
    あしらい

    果すべき使命

    生徒たちが『生命(いのち)の力』を引き出し、伸ばせる場をつくります。
    未来のジブンが好きになれる学びの場をつくります。
    友をつくり、共に学び合える場をつくります。

あしらい
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