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未来はスペシャルニーズから変わる

明蓬館高校・アットマーク国際高校

アットマーク・ラーニング
教育振興・環境整備基金

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introduction

はじめに

未来からの留学生に
あなたの支援と伴走を必要としています。

アットマーク・ラーニング創立30周年記念
教育振興・環境整備基金

異端は認められた途端、先端になる!

学校運営法人アットマーク・ラーニングが実践してきた教育活動の中で得たものです。

子どもたちを取り巻く情報量は幾何学的に増えています。
それを何とかコントロールしようとする学校や学校行政の取組みは転換をしなければなりません。
それに気付いた私たちの学校では、「支援と伴走」という言葉を多用することにしました。
発達上の課題を持つ生徒の多い、私たちの学校ですが、
かつて職員室で「困った生徒」という言葉が飛び交っていました。

困っているのは、その生徒だったのにも関わらず、です。
困っている生徒を、スペシャルニーズを持つ生徒と定義しました。
特別な注文主です。

私たち抜きに私たちのことを決めるな。
それが、スペシャルニーズを持つ子どもたちの希望です。
子どもたちのことをよりよく知る。

いろんな立場や見識のある大人の良心と見識を持ち寄って課題解決をするコミュニティをつくる。
それが、これから10年先の、アットマーク・ラーニングの思い描く未来です。

子どもたちは、未来からの留学生です。
未来からの留学生は、これから起こることへの興味関心からやすやすと動き出します。
しかし、子どもたちの目の前には、重い現実、たくさんの課題があります。

そこで、2029年に向けて
アットマーク・ラーニング創立30周年記念
「未来からの留学生」教育振興・環境整備基金を創設します。

卒業生、保護者、地域、企業が課題を持ち寄り、共有の目標をはぐくむ場所へ。
福岡の地、石川の地に新校舎Learning Commons(ラーニング・コモンズ)をつくります。

あなたも、「未来からの留学生」の支援者のお一人に。
サポーター、インフルエンサーの一人になってください。

学校運営法人 アットマーク・ラーニング
代表取締役社長 日野公三

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philosophy

私たちの想い

生徒の学習権を最上位の価値にし、生徒ファーストによる当事者性、主体性の極大化を図ります

私たちは、教育から学習への転換を図り、生徒の主体性と学習権を尊重します。ハンディキャップを差別的な用語とし、共生社会を目指します。また、地域や企業、福祉・医療機関と連携し、生徒の多様なニーズに応えます。評価の図式を変え、生徒の自立と自律を重視し、持続可能な社会の構築に貢献します。

花のイラスト
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花のイラスト
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学校のイラスト
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history

私たちについて

学ぶ機会はみな平等。青少年の笑顔溢れる社会づくりへ

私たちは教育を良くするために、東京インターハイスクールやアットマーク国際高等学校、明蓬館高等学校など、必要な学校を創設してきました。アットマーク国際高等学校は2004年に日本初の特区立高等学校として誕生し、明蓬館高等学校は2009年に発達課題に特化した学校として設立されました。両校は「生徒ファースト」を掲げ、個々の主体性を尊重します。私たちは少数派の異端を支援し続け、すべての子供が平等に学べる社会を目指します。

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雨のイラスト
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purpose

基金の目的・概要

未来からの留学生へ、いま出来ることを

学習環境を整備・充実させることで、「未来からの留学生」たる生徒たちの学びと健やかな成長をサポートします。
また、学習権を行使できない厳しいご家庭に対して学費の低負担を実現します。

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卒業生・保護者の声

明蓬館高校・アットマーク国際高校を卒業した生徒、
保護者の声をご紹介します。

Supporters

応援者の声

私たちの学校は、皆さまからの温かいご支援により、日々成長を続けています。生徒たちがより良い環境で学び、夢を追いかけることができるのは、皆さまのおかげです。ここでは、私たちの教育活動を応援してくださる方々の声を紹介いたします。彼らの思いと支援がどのように学校の発展に寄与しているかをご覧ください。

あしらい

ベネッセの教育情報誌「VIEW next」の取材で未来の学校教育を感じました。個別最適な学びや安全な場づくり、学校の役割を考え、日野校長や生徒たちと対話。SNECの授業で非認知能力の育成に驚きました。貴校の問いかけから多くの学びを得ました。

有限会社ペンダコ代表取締役・教育ライター

日賀 優一

「マイナスをプラスに転じる」という考えに共鳴し、スペシャルニーズの方の隠れた能力を引き出し社会に貢献する教育方針に驚きました。 SDGsの価値感を取り入れ、アットマーク国際高校の生徒が土の匂いに触れつつ最先端ITを駆使する「土の匂いのするAI」への挑戦を応援しています。

合同会社「家守公室」代表

小松 俊昭

やはりより地域に根差した学校づくりに取り組まれていることで、その目的で寄付を始められるということを聞いておりますので、これはぜひ何とか実現していただきながら、より未来にしっかりと残していけるようなものを将来つくっていただければというふうに切に願っております。頑張ってください。

ラピュタファーム

杉本 利雄

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雨
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News&Blog

お知らせ / 活動ブログ

整備基金のプロジェクト進捗や、
関連する活動の様子をお届けいたします。

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それぞれの寄付受付については、
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